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ドラマ『トリック』

2000年7月期から放送開始されたドラマ『TRICK(トリック)』シリーズの動画を、無料で全話視聴する方法について分かりやすく解説していきます♪

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上記に当てはまる方はぜひ、当記事を参考にしてみてくださいね♪

ドラマ『トリック』シリーズの動画配信を無料視聴する方法

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ドラマ『TRICK(トリック)』シリーズの動画配信状況

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ドラマ『TRICK(トリック)』シリーズが視聴できる配信サービスは現在数社あります。なので、もしいますでに加入している配信サービスがある方はぜひ、そちらでの配信状況を確認してみてくださいね。

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ドラマ『トリック』シリーズ動画内容の詳細

ドラマ『トリック1』の1話から最終回までネタバレ感想と見どころ

ドラマ『TRICK(トリック)』は、テレビ朝日系列で放送された人気テレビドラマシリーズで、あまりに独特なキャラクターたちと、なんともシュールだけどハマるとクセになるストーリー展開で、10年以上親しまれた作品です。

ゆるくておかしい登場人物(主人公たちもゲストたちも)と、実は結構本格的な謎解きと、コミカルテイスト要素がたっぷり詰まった独特な世界観が反響を呼び、国民的人気を獲得した「トリック」シリーズ。

この作品は連続テレビドラマシリーズの他にも、スペシャルも3つ、劇場版は4つも制作されました♪主演は仲間由紀恵さんと阿部寛さん、1作目であるドラマ『TRICK(トリック)1』は2000年7月期に放送されました。

物語は、自称天才マジシャンの山田奈緒子と、日本科学技術大学物理学を教えている教授の上田次郎のコンビが、超常現象や、奇怪な事件に隠されたトリックを解決していくミステリードラマ。シリーズ毎にいくつかのエピソードで構成されています。

『TRICK(トリック)1』の1話から3話に放送された母之泉」エピソードは、いかにも怪しい宗教団体を前に、二人の変わり者が立ち向かう「トリック」の、最初の話としても人気なエピソードです。


主人公の奈緒子は、自分では人気があると思っているものの、実際には売れておらず、家賃すらまともに払えない貧乏マジシャン。唯一の収入源である見世物小屋の仕事をとうとうクビになってしまう。

クビになった理由は、奈緒子に「華がないから」という見世物小屋のオーナー。そのオーナーはさらに「霊能力者のふりをして、これに出ろ」とある週刊誌を見せる。

生活資金を稼ぐ手段を失ってしまい、途方に暮れていた奈緒子。週刊誌に掲載されていた”若手物理学者・上田次郎から霊能力者たちへの挑戦状”を見つけ、奈緒子は賞金目当てに上田を手品で騙し超能力者のふりをする事に成功。しかし上田はすぐに賞金を渡さず、新たなテストを賞金獲得の条件とするのだった。

変わり者上田に捕まってしまった奈緒子だが、その上田という男から、自分が宗教団体「母之泉」の教祖「ビック・マザー」に呪われていることを告白される。

上田が出す条件とは、怪しげな宗教団体『母之泉』のインチキの証拠を見つけ、『母之泉』に心酔して帰ってこない日本科学技術大学の事務長の娘さん・美和子を連れ戻す事だった。

エセ手品でまんまと上田を騙し、賞金を手に入れられそうな奈緒子、だが今更引き下がる事も出来ない雰囲気に持っていかれる。最初は上田の出す条件を断るが、上田の死が近い事や、収入源を失っている事を思いだし、奈緒子はしぶしぶ承諾。『母之泉』の教祖・霧島澄子の正体を暴くために、二人で教団へ乗り込む。

ビッグマザーと呼ばれる霧島澄子という人物は、人前で様々な奇跡を披露し、信者を集めてきた人物。奈緒子は2度目の儀式に参加し、次々と悩みを当てていく儀式を目の当たりにする。

奈緒子はビッグマザーに「自分を疑うと、奈緒子の一番大切な人に不幸が訪れる」と言われ、自分の悩みを次々と当てられてしまう。最初は美和子を説得するはずだったにも拘らず、逆により心酔する結果に。

一方で上田は、ビッグマザーがインチキな宗教団体の教祖だと思っていたが、宗教団体の儀式を目の当たりにしたことで、自分の命が予言通りあと2日なのだと思い込み始める────。


また、シリーズ1の最終章エピソード9話・10話で放送された「黒門島」も、1期のまとめとして話題になりました。この話は、今後の2期、3期シリーズにも繋がる話でもあり、重要なエピソードとしても知られています。

主人公の奈緒子の父親が関わる本エピソード。奈緒子の過去や、奈緒子がシリアスになる秘密があるとされている島の話です。


奈緒子の元にあり得ない相手からの電話が入るところから始まる。その相手は奈緒子が子供の頃に事故死した父・山田剛三であった。最初こそ間違い?いたずら?と思う奈緒子であったが、聞いていると懐かしく、まぎれもなく父の声だった。

死んだ人間から電話が掛かってくるはずがない!まさか父は死んでいなかった?とまで考える奈緒子。動揺する奈緒子に次は、一通の手紙が送られてくる。差出人は「あなたの未来を知る者」。内容は奈緒子の予言をしてくるもので、今日、素敵な男性と出会うことになる事や、その相手は奈緒子にびっくりするような未来をもたらしてくれる。とまで書いていた。

動揺しながらも奈緒子はその手紙のトリックを暴き、ある場所に向かう。そこにいたのは、自分たちのことを「予知能力ブラザーズ」と言う男二人組であった。

何かの勧誘だと思った奈緒子はその場を去ろうとするものの、その男たちから信じられない言葉を耳にする。彼らは「黒門島」について話し始るのだった。

奈緒子の母親・里見が生まれた島「黒門島」から彼らはやってきたと話し、奈緒子の父・剛三の死の真相を知っている人物を知っていると言うのだ。奈緒子は父の死因を探るため、母がかつて住んでいた沖縄県黒門島に行くことになるのだが・・・?


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ドラマ『トリック2』の1話から最終回までネタバレ感想と見どころ

第2シリーズは、第1シリーズの放送から2年の月日を経て、2002年1月期に放送されました。

2期のシリーズの始まりのエピソード「六つ墓村」は、ゲストが豪華と話題になった回でもあります☆渡辺いっけいさんや、長江英和さん、あき竹城さんらが出演♪


舞台となる場所は、山梨県の「六つ墓村」という村。『どんと来い、超常現象』の出版により世間の有名人となり、さらに教授となった上田の元に「六つ墓村」で旅館を営む田島松吉という男性がやって来る。

「六つ墓村」とは人里離れた知る人ぞ知る村。毎年、同じ日(1月11日)に必ず死人が出るというミステリーな謎解きを頼まれる上田。

調査のために「温泉旅行」と言いくるめ、騙されやすい奈緒子を上手くごまかし同行、1月11日に宿泊して謎解きに挑む事に。旅館の宿泊客は上田と奈緒子を除いて2組。売れっ子女流作家とそのアシスタント地元有力政治家とその秘書だった。

どうやら不可思議な謎解きを解明するために泊まりに来ていたのは上田だけではなかったようだ。そこで奈緒子と上田の二人が目にしたのは、次々と起こる怪奇現象。そして止められなかった不可思議な出来事。奈緒子と上田の目の前で1人が謎の死を遂げるのだった。

女流推理作家・栗栖禎子が死に、今年の出来事はもう終わったかに思われた。しかしその時さらに彼女のアシスタント・景子の携帯からも手毬歌が流れる!見えない何かに怯えて苦しむアシスタントは────?

警視庁の矢部石原が捜査を進めるが死因は分からない。そんな中、番頭・平蔵が落ち武者に襲われる。落ち武者の祟りなのか?カラクリがあるのか?

どうやら5年前に持ちあがった観光開発の話が関係あると分かった奈緒子は、見えない何者かに首を絞められ、上田共々洞窟の中に落ちる羽目になってしまい、白骨死体を発見するのだが・・・?


もう一つ話題になったエピソードは、佐野史郎さんが怪演をした回。人の持ち物からその人の意識の痕跡を追跡し、その居所を見つけ出す能力者の事を指す、サイ・トレイラーのエピソードで、シリーズ2の6話・7話で放送されました。

深見が提唱する、死者の意識が残留する見えない領域の事を指す「ゾーン」という言葉が非常に話題になり、佐野さんが演じた深見博昭というキャラクターと共に、その言葉はSNSで沸騰しました。


近頃世間では、サイ・トレイラーの深見博昭という人物がよく報道されている。人の持ち物からその人の意識の痕跡を追跡し、その居所を見つけ出す事が出来る能力者であると言われているらしい。パラサイコロジーアカデミー学長である深見に依頼をしたいと、上田の元にやってきたのは、岡本という男で、3年前に失踪した婚約者・恭子を探しているのだと言う。

実は3年前、巷では人面タクシーの噂が広がっていた。人面タクシーとは、霧のある晩にタクシーに一人乗り込むと、もう二度と戻ってこれないという恐ろしい噂だった。岡本の婚約者・恭子も人面タクシーに乗り失踪したと話す岡本。しかもその人面タクシーに乗り込む瞬間を見たと言う。

もし深見の能力が本当ならば、タクシーに乗車した女性が失踪する「人面タクシー事件」に巻き込まれた婚約者を探し出してほしい、と依頼してきた岡本。上田と奈緒子の二人は、深見主宰のアカデミーを訪れる事に。

さっそく上田と奈緒子は深見をテストするのが、結局奈緒子のトリックは見破られた上に「サイトレイリングを今後一切しない」と言われ、岡本の依頼は行き止まり状態に陥ってしまう。

そこで奈緒子は、テレビ番組「どんと来い!超常現象」のゲスト枠を使い、深見を呼ぶように仕向けさせる。そして深見に挑戦をするという体で、奈緒子が番組に出演する事になるが・・・?


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ドラマ『トリック3』の1話から最終回までネタバレ感想と見どころ

第3シリーズは、第1シリーズの放送から約3年年、第2シリーズからは約1年半の月日を経て2003年10月期に放送されました。本シリーズはその独特な世界観から人気が人気を呼び、どんどんファンを獲得していました。

第3シリーズは第1、第2シリーズをも上回る高視聴率を記録。最高視聴率は第3シリーズの始まりのエピソード「言霊で人を操る男」

第1、第2シリーズは23時以降から放送されたのに対し、第3シリーズでは21:00からの放送というゴールデンタイムという事もあって、更に国民的なドラマとなった理由の一つでもあると思います♪


そんな第3シリーズのエピソードの「言霊で人を操る男」は、都心から遠く離れた山奥の蛾眉村を舞台に話が展開していく。「言霊」とは、思った事、叶えたい事を言うと本当にそうなるように導かれるという、よくも悪くも使われる言葉である。

そんな「言霊」を本当に実行できる人物の噂が上田の元に流れてくる。日本国中開発株式会社、営業企画リゾート開発一課、課長・相沢即史という男が、人を言葉で意のままに操る人間がいると言って相談にきた。

その男が発言する事は人間のみならず自然までも現実に起こると言い、雷が落ちたり、山が急に位置を変えたり、森のリゾート開発計画の関係者たちが続々と事件に巻き込まれていっているというのだった。

リゾート地として計画された森は、長野県の自然豊かな神聖な場所。その場所に芝川玄奘と名乗る男が「この森は神聖な場所。穢そうとする者には天の罰が下る」と言い、取り巻きを連れて森に居座り始めたという話であった。

相沢は玄奘の信者集団に潜入するものの、自殺を宣告されてしまったのだと言う。そこで相沢は上田に、玄奘と対決して、インチキを暴いてもらうように依頼しにきたというわけだった。

言葉にした事を必ず現実にするという夢のような話に半信半疑な上田は、臆病で小心者な性格が災いし、いつものように奈緒子を言葉巧みにリゾートホテル、バイキング、食べ放題などの甘い言葉で誘う事に成功し、長野県の蛾眉村を訪れる。

二人が村に着くなり、儀式が丁度始まろうとしていた。怪しげな香「柴咲香」のせいで変な気持ちになる奈緒子や上田ら。この匂いで人間を操っているのではないかと疑る。そして玄奘が現れ「古来、言葉には本当に世界を変えてしまうだけの力があった。だが現代の者は言葉を軽んじ、その結果、言葉に見放され、その神秘の力をなくしてしまった」と話す。

そして手に出したのはトランプ。そのトランプの色を出す色を次々に変えてしまう玄奘。奈緒子と上田は強力な磁場のせいだ!と言ったり、奇跡だと言ったり、意見は二転三転。そんな中、玄奘は窓から見える3つの山の内、1つの山を消して見せると言う。

玄奘の不思議な呪い言葉が飛び交い、同時に香に火が灯される。玄奘が「山よ消えなさ~い」と奇妙なメガホンのような物を使って言うと再び窓が開かれていく・・・。すると、窓には確かに山が1つ消えており、2つの山だけであった・・・。あり得ない事を参加者と一緒に経験した上田や奈緒子。また不思議な気持ちになり「死にたくなってきた」と発する相沢────。


1期や2期より、トリックが分かりやすい!と言われています。これは放送時間はゴールデンタイムにした事から、大人だけではなく、子供も一緒になって見れるようにしたとされています。

ドラマと言えば、「TBS」のイメージを覆すきっかけとなった一つの作品と言われており、堤幸彦監督をはじめ、蒔田光治さんなどTBSテレビで放映されていた「ケイゾク」のスタッフが多数関わっている事でも有名です。

テレビドラマシリーズの最終章である、3期のエピソードをもう一つご紹介したいと思います。

それはやはり、ドラマシリーズの最終章を刻む、 エピソード5の「念で物を生み出す女」です。9話、10話でお送りしています。


舞台は茨城県にある御獅舞村という占い師が住み着いているとされる村。長谷千賀子という女性の占い師に、死を予言され助けを求めに上田の元にやって来た御獅舞村で教師をしている北見という男性。

そもそも長谷千賀子という占い師は、元々御獅舞村の出身者で、25年前には霊能力者として村を豊かにしていた一人であった。彼女が披露していたのは、何もないところから水を出現させるだけではなく、その水を飲むと不治の病をも治す力を持っていたとされていた。

霊能力者として実力を評価されていたが、ある時科学者から偽者と言い放たれ、村を追われる身になったのだと言う。その後25年の月日が流れ、占いの力を強化したと彼女が再び御獅舞村に現れ、昔の恨みを晴らすべく霊能力をパワーアップさせて戻ってきたのであった。

古くからいる村の権力者である金井源三は、息子に命じて彼女を追い出させようとしたが、逆に息子が行方不明になってしまう。そこで教師の北見が立ち上がり、上田の元にやってきたというわけである。

上田はいつものように奈緒子を連れて御獅舞村を調査する事になるが、事件はすぐに起こる!千賀子に呪いをかけられた北見はその晩2人の前で、予言どおりの時間に突然倒れ苦しみだす事に・・・。

一方で、奈緒子は霊能力があると千賀子に宣言された直後、謎の集団により無人島に拉致されるのだった。そこで不思議な実験で奈緒子は全ての事を言い当ててしまった自分に驚く。そのころ、御獅舞村に残された上田は、奈緒子の身を案じつつ、奈緒子の母である里見に連絡し、奈緒子が連れ去られた島を聞き出すのだが・・・?


本シリーズ1期、2期、3期の中でずっと謎のままであった、黒門島の謎や、奈緒子と里見は本物の霊能力者ではないか?という説、黒門島の名家・黒津家分家の関連性も描かれていました。

またドラマタイトルの通り、最終章を見て本当の「トリック」が隠されていたとスッキリする方も多かったと思います。


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ドラマ『TRICK(トリック)』視聴者のレビュー

20代・女性

私は、TRICKがリアルタイムで放送されていた時からの大ファンです。もちろん、ドラマの全シリーズ、映画全てを何回も見ています。元々、私は推理物が好きなのですが、このドラマはコメディ要素も含まれており、推理物にありがちな神妙な雰囲気だけではなく、お腹を抱えて面白く見ることができる作品だと思っております。特に、主人公でマジシャンの山田奈緒子と自称天才学者の上田次郎とのやり取りが作中、最も面白いと思っておりますが、他の登場人物の言動も決してお見逃し無く!ドラマ全体的に、本当に面白い内容です。

 

また、各回で現れる敵は、不可思議な現象を引き起こし主人公たちを翻弄していくのですが、私は、毎回タネを考えながらワクワク楽しんで見ていました。そして、敵と対決するシーンは、それまでコメディ要素満載の主人公が冷静沈着な分析でタネを明かしていき、見ていて、とてもスカッとします。そして、ストーリーが進んでいくにつれ、主人公の知られざる過去が徐々に明らかになっていき、ワクワクドキドキしながら見ることの出来るドラマです。ぜひ、わたくしがおすすめするTRICKを1度はご覧頂き、この面白く、胸弾むストーリーを目の当たりにして頂きたいです!

40代・男性

単なる刑事ドラマではなく、シリアスとコメディーをうまくミックスさせ、さらに映像効果もBGMとセットで相まって非常にシーンに応じて面白い効果を出しています。そしてなんといっても主役を演じる仲間由紀恵さん、そして大学教授の阿部寛さん。この2人のコンビで様々な謎を解いていく過程がとにかく面白いです。実際には、超常現象なのか、人間が引き起こしたトリックなのかを2人が暴いていくのですが、殺人事件が起こったとしてもあまりそこにしやすさを感じるさせることもなく、刑事役も非常にコメディーな感触でそこに絡んでいくこともあって非常に入っていきやすいと思います。殺人事件や刑事ものが嫌いだと言うような方々にも見やすい作品になっていると思います。

 

1時間の中でこれだけ様々なトリックや人間模様を描いている作品は少ないと思います。仲間由紀恵さんや阿部寛さんだけではなくその周りを囲む脇役の方々も超豪華です。今は様々な形で刑事ドラマやミステリーが描かれていますが、少しコメディータッチを取り入れたような作品をこのトリックが1番最初だったのではないでしょうか。それだけに今見てもあまり古さを感じさせることがない新鮮な作品に仕上がっていると思います。

 

今は様々な形で刑事ドラマやミステリーが描かれていますが、少しコメディータッチを取り入れたような作品をこのトリックが1番最初だったのではないでしょうか。それだけに今見てもあまり古さを感じさせることがない新鮮な作品に仕上がっていると思います。

30代・女性

今では人気監督になった堤幸彦監督作品を初めて観たのがドラマの「トリック」でした。新感覚ミステリーという名に恥じない遠隔透視や読唇術を用いて謎を解決する手法に驚いた記憶があります。しかも設定からするとちょっとオカルトでオドロオドロシイ雰囲気なのに、ギャグ要素が満載でしかもシュールさが光る演技を主役の阿部寛と仲間由紀恵が見事に演じ切っていて、見事にハマってしまいました。

 

しかもギャグやシュールのまま終わるのではなくて、救いのないラストで突き放した視点や主題歌が鬼塚ちひろの「月光」で一見するとミスマッチに思えるのに、凄くマッチして心に響く感じも好きでした。「トリック」は私が学生時代に観た作品なので、もう20年ぐらい前の作品になりますが、今観ても演出や脚本に古さを感じないし、何度観ても面白いと思える作品だと思います。そして「トリック」にハマった人は、同じテイストの作品として、「スペック」も凄く面白い作品なので、2つセットで観て絶対に損はありません。

 

最近はなかなかここまでどっぷりハマれるドラマがないので、少し寂しい気がしますが、逆に言えば面白い作品は時代を超えても面白いので、U-NEXTやHaluなどの有料チャンネルで自宅で気軽に観る事が出来る今の時代にお勧めです。

30代・男性

山田と上田のデコボコ名コンビ!TRICKは基本ミステリードラマなんですが、本編とは全然関係ない細かいところで笑えるコメディードラマでもあります。今まで3シリーズ放送され、第2シリーズまでは深夜の「金曜ナイトドラマ」枠で、第3シリーズはゴールデンタイムで放送されました。加えて3シリーズすべてのエンディング曲を鬼束ちひろさんが担当しています。

 

個人的な感想としては

 

・原点の第1シリーズ
この第1シリーズは後の二作品とは違って夏に放送されました。これはこれでもちろん面白いんですが、「TRICK」といえば冬のイメージが強いですね。またこのドラマで初めて知った俳優さん、女優さんがたくさん出ていて、「TRICK」のスペシャル版や映画のようにスターを集めた感がなくてとてもいいです。

 

・怖さが増した第2シリーズ
第2シリーズは、昔あったドラマ「金田一少年の事件簿(堂本剛さんが主演のやつ)」のような雰囲気が出ています。色々な所に行きますし、見ていてハラハラドキドキしました。個人的に第2シリーズが一番好きです。

 

・「ゴールデンタイムで気を使ったのか?」第3シリーズ
第2シリーズの「金田一」感がなくなり、それまで節度に抑えられていた小ネタを頻繁に使うようになりコメディードラマ色が強くなった印象。個人的に第3シリーズよりは1・2の方が好きです。

20代・女性

トリックは、主人公の奈緒子と上田さんの掛け合いがとにかく面白い作品です。漫才的なテンポの良い面白さとは違い、シュールで思わずクスリと笑えるネタが多く、これがトリックの1番の見どころです。ドラマ中、所々にも小さな笑いをふんだんに詰め込んでいるため、それを見つけたときはつい嬉しくなります。登場するキャラクターもみんなクセが強く、面白い人ばかりなので、事件の犯人も含めてどの人にも愛着が湧きます。

 

そんなとにかくシュールで面白いトリックですが、扱う題材は霊能力にまつわるものが多く、演出も物語の始まり方も主題歌も少々怖いです。しかし、この独特の面白さと不気味さがマッチしていて、クセになってしまいます。また、この作品のジャンルはミステリーなので、毎回何かしらの事件が起こり、それを奈緒子が解決していくのですが、集中して作品を見ていてもそのトリックがいつもどうしても解けません。そのため、奈緒子の推理シーンを見て、毎回見事だなぁと感心してしまいます。なので、ミステリーが好きな人は特にハマる作品だと思います。

 

さらにこの作品では、ほかのドラマではあまり起こらないような悲しい展開もあるため、この作品でしか味わえない良さがあります。人気すぎて何度も映画化されているぐらい面白いので、一度見たら必ずハマります。

30代・男性

仲間由紀恵さん演じる自称天才マジシャンの山田と、阿部寛さん演じる自称天才物理学者の上田の凸凹コンビが本当に最高です。色々な超常現象のトリックを暴いていくのですが、ミステリーを軸にしながらコメディ要素たっぷりな点がこのドラマの最大のポイントと言えるでしょう。終始ギャグや小ネタがふんだんに盛り込まれています。それらをすべて確認するには、ビデオやDVDで一時停止しながら見ないといけないほどです。堤幸彦監督の遊び心がたっぷりと詰まっています。

 

また敵キャラクターも一度見たら忘れられないほど、強烈なインパクトを持っている者ばかりです。そして救いようのない後味の悪いラストも、このドラマを語る上で欠かすことのできない要素でしょう。シュールながら終始ふざけっ放しからの後味の悪いラストは本当に癖になります。このように、他のドラマとは一線を画している、まさしく新感覚のコメディーミステリーと言えるでしょう。脇役も、生瀬勝久さん演じる他称ズラ刑事こと矢部謙三が本当に良いキャラをしています。

 

トリックは好き嫌いがハッキリ別れるドラマだと思いますが、好きな人は徹底的にハマるかと思います。王道的なドラマに飽きた方や、コメディー要素の強いミステリーが好きな方には強烈にお勧めしたいです。仲間由紀恵さんと阿部寛さんの、コメディアンヌとしての才能が開花した記念すべき作品でもあります。

ドラマ『TRICK(トリック)』のキャスト

山田奈緒子:仲間由紀恵
上田次郎:阿部寛
矢部謙三:生瀬勝久
山田里見:野際陽子
石原達也:前原一輝
霧島澄子:菅井きん
ミラクル三井:篠井英介
黒坂美幸:佐伯日菜子
平山平蔵:渡辺いっけい
梅竹:あき竹城
深見博昭:佐野史郎
スリット美香子:高橋ひとみ
赤地洋司:高嶋政伸 など


山田奈緒子:仲間由紀恵

 山田奈緒子 
本作の主人公。黒髪ロングの美人だが、「ウヒョヒョヒョ!」「エヘヘヘ!」などの笑い方が変で、変わり者がゆえに彼氏はない。かなり見栄っ張りの性格のため、売れっ子マジシャンと自称しているが、実際には地味で人気がなくファンは1人しかいない。家賃が払えないほど万年金欠なので、金儲けの話に乗りやすい。

トリックを解明することは得意だが、漢字を読むのは苦手。亡き父の影響で霊能力や超能力を否定、数々の難解なトリックを暴いてゆく。決め台詞は「お前のやっている事は全部お見通しだ!」。

貧乳がコンプレックスで、友達がいないため、ハムスターのパンチとパーマや亀1、亀2をペットとして大切に飼っている。普段は地味なセーターとロングスカートを着ているが、一度だけノースリーブ、パンツルックの時がある。

仲間由紀恵さんが演じた山田奈緒子に関する声がTwitterに沢山挙がっていました。

・山田奈緒子(仲間由紀恵)変な子だけど綺麗だし可愛すぎる

・トリックの山田奈緒子(仲間由紀恵)出てきてお前のやった事は全てまるっとお見通しだ!!ってやってほしいとこあるwww

・トリックの山田奈緒子の仲間由紀恵さんが強すぎてどんな約やっても仲間由紀恵さんが「上田っ!」って言葉言いそうなの。 など

《仲間由紀恵》
1979年10月30日生まれ、沖縄県出身。黒髪ロングのヘアスタイルが特徴の女優さんで、代表作に『ごくせん』や本作の『TRICK』シリーズ、また『美しい隣人』などがあり、熱血でおバカな極道先生や、変わり者の奇術師などのさまざまな役柄を見事に演じて知名度を上げました☆

上田次郎:阿部寛

 上田次郎 
大学で日本科学技術大学の教授で物理学を教えている。こちらも奈緒子と同様、自分が「天才物理学者」で、どんな怪奇現象も科学で解明できる、といった持論を持っている。背が高く態度も大きいが、かなりの小心者。怪奇現象を見るとすぐに気絶し、簡単なトリックにはコロっと騙されてしまう。

天才で計算にも強いが、頭が硬くて単純なトリックに騙されやすい。とりあえず困ったら奈緒子に高飛車に相談したり、毎回同行を強要する。奈緒子のことを「You(ユー)」と呼んでいる。

巨根がコンプレックスであるものの、作中ではコミカルなネタとして描かれ、コンプレックスで助けられることもある。著書に「どんと来い!超常現象」シリーズがあり、たびたび宣伝して回っている。たまに手作りのマジック道具を作り、奈緒子に披露して得意げになっている。マイカーは使い物にならないほどオンボロ。

阿部寛さんが演じた上田次郎に関する声が挙がっていました。

・トリック観直していたら、また阿部寛熱が上がってきた。 ていうか上田次郎が好き!!! 上田と山田みたいな関係に憧れる!! 石原刑事も好き!!

・変人だけどカッコいい!阿部寛さんのイメージにピッタリ☆

・TRICKシリーズめっちゃ好きだったなー。あれで阿部寛に惚れた。というか阿部寛も好きだけど、未だに上田次郎が大好きだ など

《阿部寛》
1964年6月22日生まれ、神奈川県出身。1987年に映画『はいからさんが通る』で俳優デビューした後、その圧倒的な存在感を持つルックスや高身長、スタイルからモデルや、印象的な役柄を演じ国民的俳優さんに♪『新参者』などは彼の代表作。

矢部謙三:生瀬勝久

 矢部謙三 
関西弁の警視庁公安部のダメ刑事。ヘアスタイルに問題を抱えており、120%かつらを被っているが、本人は絶対に認めない。「ずれている」「偽物」という言葉や方言の「ズラ!」などに過剰反応をする。

奈緒子のように格下な者には威圧的で厳しいが、上司や上田など格上の者には丁寧に対応し、権力者にはゴマをすりまくる男。奈緒子や上田が遭遇した事件を担当することの多い刑事で、シンプルな問題をややこしくする天才である。

決め台詞は「よしっ!分かった!」。実際には全ては分かっておらず、テキトー。もしくは、他人の推理や回答を即座にパクッて言っている。

本作の『トリック』シリーズではとても人気なキャラクターで、スピンオフドラマも作成され、『警部補 矢部謙三』『警部補 矢部謙三2』などがある。

生瀬勝久さんが演じた矢部謙三に関する声が挙がっていました。

・仲間由紀恵と生瀬勝久ペア大好き〜!トリックもめっちゃ見てた

・仮面ライダージオウの生瀬勝久もトリックの生瀬勝久も好きだよ。 ダイハツCMのカクカクシカジカも。 など

《生瀬勝久》
1960年10月13日生まれ、兵庫県出身。本作を始め、『ごくせん』や『功名が辻』、『ゴーストママ捜査線〜僕とママの不思議な100日〜』など、仲間由紀恵さんとの共演が多く、その存在感のある演技で着実に人気を上げてきた俳優さんです。

山田里見:野際陽子

 山田里見 
奈緒子の母で、書道家。長野県在住。今は子供相手に書道教室を開いている。「エへへへへ…」という笑い方が奈緒子にそっくり。寝相が悪く寝言も酷い。決め台詞は「全部ごりっとお見通しだ!」。

時折何かを予感することもあり、洞察力も鋭い。何かと奈緒子と上田の行く先で遭遇し、娘に代わって事件を解決したこともある。文字には不思議な力があるとミステリアスに語り、世間では里美の書く文字には不思議な力があると騒がれ、全国から看板やお札を書いてくれと頼まれるほど評判が高いが、さり気なく金儲けをする強欲な性格。

南にある黒門島に代々伝わる霊媒師・カミヌーリの家系に生まれた。シャーマンの血筋として強制的に結婚相手が決まっていたが、たまたま島を訪れた剛三と恋に落ちて島を抜け出した。奈緒子と同じく黒門島に関することにはシリアスになる。

野際陽子さんが演じた山田里見に関する声が挙がっていました。

・トリック、野際陽子さんがもういらっしゃらぬので続編は無理だとわかりつつ、しれっと遺影出演でやってほしい気持ちがある。

・野際陽子さんの書道教室の場面で「何度目だナウシカ」って書いてるの観て今日のラピュタを想った。野際さん「もっと怒ってる感じで」とか指導してて可笑しいの

・またトリックシリーズやってほしいと思うけど野際陽子さんがいないトリックはトリックではないので過去作品で満足する など

《野際陽子》
1936年1月24日生まれ、石川県出身。NHKアナウンサーを5年弱務め、その後女優に転身する。『浅見光彦シリーズ』や『花嫁のれん』シリーズで人気を集めた国民的女優さん。

霧島澄子:菅井きん

 霧島澄子 
『母之泉』の教祖。通称「ビッグマザー」と呼ばれている。他人の心を読み当てる謎の老婆で、空中浮遊ができたり、上田に「あと10日で死ぬ」と宣告したりして、うさんくさいところもあるが、奈緒子の過去を言い当てるなど、能力は本当にある模様。

シリーズ1で制作された1、2、3話の エピソード1 「母之泉」に主に出演しています。シリーズ1の初回1話から登場しており、本作の長年の『トリック』シリーズで存在感が大きいビッグマザー。

霧島澄子に関する声が挙がっていました。

・TRICK出演者御二方も亡くなられてるね 野際陽子さん(山田里見役)、菅井きんさん(霧島澄子、ビックマザー役)奈緒子にとってこの2人は本当の母だよなぁ……

・トリックでよく言われる「本物の霊能力者」って誰なん?って疑問が出るたびに挙げられるビッグマザーこと霧島澄子なんですけど、確かに作中では一番本物に近い感じなんですけど、僕は本物かどうかはやや微妙かなぁ……って思います。

・長年霊能力をもちいて手の届く範囲の人々を癒していた。しかし、霊感商法で荒稼ぎするため近づいてきた津村俊介に利用され教団「母の泉」の教祖 ビックマザーへとまつりあげられてしまう。それでも、一人でも救えるならと津村の悪事を黙認していた など

平山平蔵:渡辺いっけい

 平山平蔵 
六つ墓村にある水上荘の番頭。度を越した丁寧口調で話す。「お」や「ご」を多用して話すため、何を言っているのか分かりにくい。超がつくほど真面目な男。かつては田島家と並ぶ金持ちの息子だったが、父の代で全財産を失い、水上荘で働くことに。昔は相当なワルだったらしい。名前の読みは「へいぞう」ではなく「ひらぞう」。

シリーズ2で制作された1、2、3話の episode 1 「六つ墓村」で主に出演しています。

平山平蔵に関する声が挙がっていました。

・いまやTRICKの平山平蔵を笑えなくなるほど、言葉が乱れてきているのか…?

・1番笑えた推しネタは六つ墓村の平山平蔵さんが言っていたオムツ(御六つ)の墓です(笑) あとは上田のばんなそかな、あとはうらーないでおもーてなし 沢山あって選び切れない・・・

深見博昭:佐野史郎

 深見博昭 
4年前渡米し、半年前に帰国した超心理学者で「サイ・トレイリング」を使えるサイ・トレイラー。「ゾ~~~ン」という、望まぬ死を遂げた人がさまよう領域があると主張しており、奈緒子の素質を見抜く。右手には、いつも手袋をはめており、「サイ・トレイリング」を行う際に外して鑑定する。「パラサイコロジーアカデミー」という学園では学長を務めている。

シリーズ2で制作された6話、7話の episode 3 「サイ・トレイラー」に主に出演しています。

深見博昭に関する声が挙がっていました。

・佐野さんはトリックで「ゾ〜ン!」と叫んでた深見博昭の役のインパクトが強すぎます。

・ビシャスの声佐野史郎だったなーって考えてたら、その佐野史郎がやってたトリックのサイ・トレイラー深見博昭の格好が案外ダークライに似てたこと思い出した あの時髪赤く染めてたんだけど、あれが白髪だったら完璧だったな

・トリックでは深見博昭のゾ~~~ンとスリット美香子裂けてー!が好き など

スリット美香子:高橋ひとみ

 スリット美香子 
本名は西村美香子。大胆なスリット入りのチャイナドレスを着ていて、上品なたたずまいをしている。時空にスリットを入れて瞬間移動ができる女。スリットを入れる際には「裂けて!」と叫び「スリットぉ!」と掛け声を掛けるのが特徴。

上品なお嬢様口調を駆使し、虹色の扇子で仰ぎながら高笑いをしている姿は奈緒子のツボにはまり、たびたび真似をされている。村人たちには「ミカリ様の生まれ変わり」だと豪語。「「難玉弐高式土偶」は自分の先祖の宝である」と主張し、奪おうとしている。

スリット美香子に関する声が挙がっていました。

・「さけてーーーー!!!」 と同じイントネーションで、 「(台風) それてーーー!!!」 と心の中で叫んでいますよ、10分ごとに。

・久し振りに見たけどやっぱりスリット美香子のインパクトがとんでもない。他のインチキ霊能者とは違う力技トリックも相まって記憶に残る。個人的には「裂けてっ!!(迫真)」がすき。

・なぜスカートの切れ目の事を「スリット」と呼ぶことを知っているのだろうと、ふと疑問に思った。多分、情報源はトリックのスリット美香子。 など


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ドラマ『TRICK(トリック)』主題歌・スタッフ

ドラマ『TRICK(トリック)』主題歌(エンディング)

『TRICK(トリック)1』

*鬼塚ちひろ「月光」


『TRICK(トリック)2』

*鬼塚ちひろ「流星群」


『TRICK(トリック)3』

*鬼塚ちひろ「私とワルツを」


ドラマ『TRICK(トリック)』スタッフ

脚本 – 蒔田光治、林誠人、太田愛、福田卓郎
音楽 – 辻陽
タイトルバック – 薗田賢次
チーフプロデューサー – 桑田潔
プロデューサー – 蒔田光治、阿部謙三、山内章弘
演出 – 堤幸彦、保母浩章、大根仁、木村ひさし、鬼頭理三、丸毛典子
制作プロダクション – オフィスクレッシェンド
製作 – テレビ朝日、東宝株式会社


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