ドラマ「カネ恋」の見逃し動画配信を無料で1話から最終回まで全話フル視聴する方法！

第1話　私達は日々お金に振り回されている

人気のある和菓子店。客は皆それぞれに箱で購入しているなか、たった一つの”くるみクッキー（130円）”を購入し、近くの神社で持参のアイスほうじ茶と共に楽しむのは主人公・九鬼玲子。

かたや、ブランド店で”いい！”と思った服等をかたっぱしから爆買いするのは猿渡慶太。

まったく接点がなさそうな二人が出会ったのは、とある一軒の店。パリピな慶太がまるで使い捨てるために買った皿、それは玲子が1年想い続けてやっと購入しようと決心した皿だったのだ。

この慶太、金銭感覚が飛びぬけてひどく、おもちゃ社長である父親は完全に手を焼く”ぼんくら息子”。。。金銭感覚を少しでもまともにしたい社長は苦肉の策として、自社の経理部に息子を配属させて、おカネの基本を学ばせようとする。その経理部にいたのが、玲子。おもわぬ形での再会となった。

四角四面なタイプの玲子は、きちんと経理を説明するが、慶太にはあまりに荷が重すぎる様子（そもそも理解する気がない）。勤務中の普通のランチに5,800円も使う放蕩息子に呆れかえり、母親までこっそり会社に来て高い和菓子を差し入れするに至って、玲子はこっそり部屋を出て「イライラしない、うちはうち、よそはよそ、心静かに心静かに…」と念仏を唱えながら去って行った・・・

一方、慶太の親しい後輩で同じ会社の営業で働く板垣 純は、販促の商品を思わずネットオークションに出品してしまうくらい切羽詰まっている様子。無理やり経理の飲み会に駆り出されたが、飲めないにも拘らず全員同額の割り勘で不満顔。ところが幹事の玲子は板垣の”割り勘負け”している食事の様子を見ており、こっそり返金してあげた。

慶太は父親にマンションも追い出され、なんと民宿をやっている玲子の家に！たまたま同僚から、玲子の実家は民宿だと聞いていたのだ。玲子の母親に「玲子は”清貧”女子なのだ」と教えてもらう。

どんどん荷物を民宿に運び込まれ、静かにイラッとする玲子。けれど、慶太のおもちゃへの情熱が詰まったファイルを見て、はじめて少～しだけ慶太を見直した玲子は、父親に認められたいという慶太に「ならばお金の勉強をしましょう」と1冊の”おこづかい帳”を手渡した。

家の工場の資金繰りが厳しく奨学金返済もままならない板垣は、とうとう非売品の販促グッズのネット販売に手を出してしまう！？それに気づいた慶太が「こんなしょーもない小遣い稼ぎをするなんて…」とまるで分かってない発言をするのに対し、玲子は「お金の悩みの一番の切なさは”人に相談できない”ことだ」と返す。

玲子の頭にかつての”父が逮捕される映像”が思い起こされていた。

板垣は本当に非売品を売ったのか？また、板垣の一件で慶太は何かを感じることができるのか？

玲子の「よそはよそ、うちはうち、心静かに、心静かに────。」がめっちゃ沁みた(^^ゞ

でも、慶太がどこか愛らしくて見捨てられない気になるのは、ひとえに三浦春馬さんの笑顔のおかげかな、と。

もーね。1話の中で、三浦春馬さんの笑顔がすんごいいっぱい浴びれるんです！かわいんだな、これが♪♪放蕩息子過ぎてキャラだけ見るとめっちゃイラッてしますけどね！

ほんと、三浦春馬さんの演技でこれからもずーっと、完結するまで観たかった(´；ω；`)ｳｯ…

きっとこれからいろんな三浦春馬さんの”慶太”が観れたんだろうなぁと思うと、ほんとに。。。。。

まだ物語はうごきだしたばかり、玲子のお父さんのエピソードがめちゃくちゃ気になります！あと玲子、なにげにダメ男に貢ぐダメ女だった（笑）件も、これから掘り下げられるでしょうし、いまから楽しみです(￣▽￣)！

第2話　その恋、投資する価値アリですか？

お試しヘッドマッサージ15分980円を満喫し、良き風を頭皮に感じながら自宅でお茶をすすっていると、慶太が先日見た「早乙女健への貢ぎっぷり」についてかるくからかってきた。

早速頭皮が固くなり、怒り心頭で自室へ閉じこもる玲子。見送った慶太だが、玲子の母から「早乙女健への片想いは15年」と聞き「さすがに物持ちが良すぎるだろ！」と思わずツッコむ。

一方、慶太の仕事のできなさっぷり、経済観念の崩壊っぷりは全く改善の見通しが立たない状態。昼の弁当は高すぎ、コーヒーは買いすぎ、服は値段を見ずに買おうとするなど、現状が全く分かってないぼんくらっぷり。

「リターンを見込めない出費は浪費だ」と切り捨てる玲子だが、しかし、慶太に言わせると「早乙女への貢ぎも浪費だ」。

慶太の元カノは、大金持ちのやり手だが金遣いもそれなりに荒い若社長との結婚が決まり、幸せの絶頂のはずだが二人の関係を見ると少しほころびが見えかくれ。

片や、安定した将来のために手堅く結婚相手を必死に探す板垣は、彼女候補？が自分の貯めたポイントを勝手に使ったことに不信感を抱いていた。

ある日のランチタイム、とあるパン屋で玲子が、なんとか理論的に安くパンを買おうとしていると板垣が通りすがる。玲子のがっちりとした経済観念をまた垣間見た板垣、玲子となら一緒に老後に向けて貯金していける！と思わず息を呑んだ。

慶太の会社で、慶太にとって大切な”わくわくスポーツランド”がリニューアルされる話が持ち上がる。何とか阻止したい慶太は、そこでテニスコンペを開催し、リニューアルを持ち掛けた若社長（実は元カノの婚約者）を偵察しようと言い出す。玲子をかりだすために早乙女まで呼んでおいた。

コンペ当日、早乙女に早速山のように貢物を渡し出す玲子。少し引き気味の早乙女と板垣。現れた若社長は慶太の元カノを連れてきた。実は皆にと手作りランチを作ってきていた元カノ・まりあ、けれどそれに気付かず若社長はケータリングを呼んでいた。

気付いた慶太はこっそり弁当をもらい、若社長の前でまりあの笑顔がぎこちないことを指摘。けれどまりあは慶太を残してその場を去った。

テニスの試合が始まった。玲子はまさかの上級者、早乙女とペアでどんどんポイントを決めていく。ぼろ負けの若社長＆まりあペア。一方の玲子たちはテニスの息もぴったりで、楽しかった玲子。試合のあと勇気を出して早乙女を誘おうと声をかけたが、秘書が迎えに来て誘い言葉は続かなかった。

そんな様子を見ていた慶太が「玲子のことをどう思っているのか」と思わず聞くと「妹みたいなもんですね」と‥‥。

帰宅し「なぜそんなことを聞いたのか」と慶太を問い詰める玲子。「玲子の恋がうまいほうに動けばと思って」というが、玲子にとっては、自分の早乙女への行為が全く通じる見込みもないことを改めて自覚しただけだった。

怒らせた玲子に許してもらうために、玲子が買うのを楽しみにしていたが自分が奪って買ってしまったという”猿の小皿”を何とかして手に入れようと、慶太はあちこち探した。しかし見つからず、自分で描くことに。

かたやまりあは慶太からもらったブレスレットを返却しに玲子の民宿にやってきた。その帰り道、玲子はまりあを追いかけて「あなたは実はテニス上級者なのに、若社長に花を持たせるためにヘタなフリをしていた」こと、「若社長はあなたの弁当のこともテニスのことも見ていない。見ているのは携帯と自分に利益のあることだけだ」と指摘した。

いままで頑張ってたくさんのものを投資して、費やした”結婚”までの努力たちがゼロになるのはつらいから。。。。だからその結婚をやめることができないのではと指摘したが、それは同時に、自分の片想いにも通じることだった。。。

やがて、まりあは糸が切れたように、婚約指輪を置いて若社長の家を出た────。

一方の玲子、早乙女を諦めて遠くで見つめていこうと、もう何も貢物を渡さず講演会から帰ろうとすると、早乙女が追いかけてきて「玲子は特別な存在だ。今度食事にでも…」と誘ってきた。思わず浮足立つ玲子。

しかしその数日後、とあるヒーローショーの会場に現れたのは、子供を連れた早乙女だった‥‥

あーー！？

いやいや、あーーー！？えーーー！？！？

最後の数十秒にひっくり返って、1時間見たはずのドラマの内容が瞬間すこーんと飛びましたよね（笑）！

いや、子供がいることはいいのです。いまやステップファミリーという幸せの形はごくごく一般的ですから。

私がどぇー？ってなったのは、15年も片想いしている相手に子供がいるかくらいは分からなかったのか！？という点(;’∀’)

ずっと見てたんですよね？ということは、結婚して設けた子じゃない。。。。どぇ？←というココですよ。

ちょー！早乙女がいっきに胡散臭くなりました（酷）。

あと軽くカミングアウトされましたが、あの女の子は慶太の「妹」？どぇ？

今回爆弾多くありません？一個ずつ消化させて。。。。(;’∀’)

次が気になる！うーんうーん（向こうの思う壺）

第3話　恋の…

15年の片想い相手である早乙女とのデートの約束を前に、ドキドキがとまらない玲子。けれど、早乙女が子供と、おそらく妻と一緒にいるところを見てしまった板垣は、玲子にこのことを伝えるべきかどうか悶々としていた。

玲子はデート用の服を自作するほどの気合の入れよう。そんな玲子を、慶太は自分の妹（？）が参加しているフリーマーケットに誘う。お互いモノを大切にする者同士、そこで妹（？）と意気投合する玲子。

結局早乙女に直談判もできなかった板垣は、早乙女に妻子がいるかもしれないことを慶太に相談するが、初デートをめちゃくちゃ楽しみにしている玲子にはとても言えない！と自分で真相を調べることに。

初デート当日、早乙女とのデートに玲子は幸せすぎて空をも飛べるほど。早乙女と歩けば、ただの道も「善き♡」状態。

その頃慶太は、早乙女の子供が通っているであろうバイオリン専門店で、子供の母親に鉢合わせ。母親は慶太に「あの人（早乙女）は全部が嘘だから」と冷たく言い放つ。

子供が出来て結婚したが、当時売れ出した頃だった早乙女は、結婚していることはいつか公表するといいながら、おカネを入れるだけの父親としていままで来てしまったのだそう。

独身イケメン公認会計士＆コメンテーターとして売っていた早乙女、けれど玲子とデートしているところを突然週刊誌に撮られ、それがきっかけで世論は炎上、仕事もできない状態に。

荒れている早乙女の仕事場に駆けつける玲子と慶太、すると早乙女の妻がやってきて、離婚を突きつける。いまさら家族を大事にすると言われても、と早乙女をつっぱねる妻。週刊誌にリークしたのは君か？と妻に吐き捨てる早乙女、その場を立ち去る妻。

けれどそれを見ていた玲子は「違うと思います！」とその場に割って入り────。

ちょーーーーーーい！！！(ﾟДﾟ)‼

最後なにした！？
慶太、おま、なにした！！？！？！？

おま、ちょ、こっちの心の準備ってもんがだな！！

このイケメンが！
そっか、三浦春馬くんだからアリか‼
アリなのか‼
アリだな‼
むしろウェルカムだありがとう‼（？）

‥‥という最後の30秒を先ほど乗り越えたところです‥‥燃え尽き。

あああああ、早乙女このやろう、と、玲子ちょっとそれは重くないかい？と、慶太今回はイイ奴だ！という感情で1時間乗り切りましたが（早乙女が無理すぎて、奥さん幸せになって！が強かった）。

最後、あんなナチュラルな〇〇ある？(*ﾉωﾉ)あーもう、三浦春馬くん好き！ってなりました。

彼の最後の作品になってしまったのがつらいです。。。あと、SNSでも話題になっていましたが、やはり三浦春馬くんの不調な感じ（激やせ）が現れててツライ・・・・（T T）、でも彼の遺した最後の作品。たくさんのひとに観てもらいたい素敵な〇〇です！

第4話　過去への旅

早乙女への長年の恋心が破れ、落ち込んだところに突然慶太からのキスを受け、動揺が隠せない玲子。片や同じく悶々として眠れない慶太。朝早く家を出て、どこかへ出かけてしまったという。

玲子は会社でいつも通りふるまうも、突然変わった髪型や仕事中の不自然な様子に、周りが腫れ物に触るような状況。

慶太は結局夜になっても家に帰ってこず、家族型ロボットの「猿彦」がのこされたまま。思わず「猿彦」に慶太のキスの真意を問いただす玲子。とりあえず夕食の用意をしようと台所のぬか漬けが入っているはずの壺を取り出すと、そこにはたくさんの現金書留封筒が。。。

封筒を食卓に並べていると、そこへなんと早乙女が傘を返しにやってきた。謝る早乙女、玲子はきちんと吹っ切れた笑顔を見せることができた。

封筒に気付いた早乙女、送り主は「田中三郎」で玲子宛に毎月5万円を10年間分も隠されていた。「田中三郎」と名乗る送り主に心当たりがある早乙女と玲子、けれど会いに行くのは自分だけでと早乙女の同伴の助けを断った。

次の日の朝早く「田中三郎」が住んでいるという伊豆へ行こうとすると「猿彦」が引き留める。結局連れて行こうと抱き上げると、家の前で今度は板垣に出会った。旅は道連れ、2人と1ロボットの小旅行となった。

早乙女とのことで落ち込んでいると勘違いした板垣は玲子を慰める。しかし玲子が想いを馳せていたのは慶太のキスのことだった。

途中でいかめしを買いに下車した玲子と「猿彦」は電車に乗り遅れ、板垣と離れ離れに。一人と1ロボットで父親と思われる人物を聞いて回る玲子、そこで父親かもしれない人物が近くの食堂で働いているという情報を得た。

そこへなんとか合流することができた板垣に、ほんとうは自ら電車に乗り遅れるようにしむけたこと、目的地に着くのが恐かったことを白状する玲子。

実は父親は昔、横領の罪で逮捕されたのだった。昔は玲子は慶太のように金銭感覚がなかったという。テニススクールはお金がかかり、ゲームや服、たくさんの贅沢を当然と思いおねだりをしていた玲子。父親は娘可愛さになんでも買い与え、横領したお金を流用していたのだった。

結局逮捕された父の代わりに親戚からお金を借りて返済したが、父は離婚届を置いて姿を消してしまったのだ。玲子は自分が父親の人生を狂わしてしまったから「会いたくて、会いたくない」という複雑な心境を口にした。

板垣は「無理して会わなくていい。今日は父の住む街まできた、それでいいんじゃないでしょうか」という。しかし「猿彦」が突然まるで慶太の想いを受け継いだかのように動き出し、それを追いかけた玲子の先には働く父親がいた。

逃げ出し、そして土下座する父に玲子は「お父さんに悪いことをさせてまで好きなことをしたくはなかったよ」と諭す。そして父が昔、試合に負けて落ち込む自分に買ってくれた素朴なおもちゃを大切に持っていることを伝えた。玲子は「これからは自分の為にお金を使い、自分の人生を生きてください」と言うことができた。

一方、玲子の家には慶太の両親が来ていた。慶太の部屋でアイデア帳などを見た両親、慶太の「ダメだけどおもちゃへの想いは人一倍ある」ところを認める父。結局両親は慶太に会うことなく帰って行った。

しかしその後、慶太が妹だと勘違いしていたひかりの、本当の父親のお墓に線香をあげるためにお寺にいた慶太の父親（社長）と玲子が偶然遭遇。慶太がきてから自分の母親が楽しそうだと玲子は慶太の魅力を父に伝えた。

逆に慶太の父は「慶太は玲子になついている」という。「何もかもかみ合わなくても、一緒にいると楽しい、そういう人が慶太の傍にもいてほしい」と。

その夜、封筒の件を母に問い詰める玲子。母は「封筒を玲子に見せたらきっと、玲子はいらないと父に言いに行ってしまう。父の”生きがい”をとりあげたくないと思った」から封筒を隠していたのだった。

その夜、帰ってこない慶太の部屋で、慶太が玲子の為に造った小皿や、慶太ががんばってつけていたお小遣い帳を見ながら、玲子は自分の中の慶太への想いに向き合っていた。

果てしなく迷惑をかけられながらもいつも優しかった慶太。隣にいると気付かないけれど、隣にいないと‥‥と寂しさを吐露した。

「会いたい‥‥みたいです。猿渡さんに。。。」と「猿彦」を抱きしめながら少しだけ物憂げにこぼす玲子。

次の日、縁側で寝てしまっていた玲子の耳に、玄関の扉が開く音が聞こえた。玄関まで迎えに出た玲子は、穏やかな顔でただそっと、うなづいた。

あああああ(´；ω；`)。

今回の4話は、やっぱりかなり辛かった、です。。。。

三浦春馬くんの収録はおそらく3話の時点で止まってしまっていて、そこに他のキャストの方々がたくさんの物語を繋いで、春馬くん演じる慶太がどこか別のところに出かけてしまっているていで話が進んでいく、のですが。

見ているこちらも、そしてもちろん演者のみなさんも、三浦春馬くんに想いを馳せながらという感じになり、たとえばキャストの皆さんが演じてる役として「慶太について語る」シーンがちょこちょこあるのですが、その内容は三浦春馬くんへの想いともとれるようなセリフにもなっているのです。。。。

電車の中で板垣を演じる北村くんが語る慶太、慶太の両親が語るシーン、そして最後の玲子の「会いたい‥‥みたいです」と言うところなど、こちらの心臓がぎゅーってなるくらい、演じる方々の気持ちがのっかっているように感じました。。。。。

おそらく三浦春馬くんの代わりとして、ロボットの「猿彦」が要所要所で玲子と行動を共にするのですが、その愛らしい表情を見るにつけ、なぜか三浦春馬くんが頭に浮かぶという。。。。すごくいい仕事をしてました、ロボット君。

あぁああぁ。。。。でもやっぱり寂しいよ、寂しいよ春馬くん。

一番最後に映された、春馬くんの愛らしい笑顔と「春馬くん　ずっと大好きだよ」というテロップ、たくさんの人に愛された三浦春馬くんを反映していて泣きそうになりました。

物語としては最後に、慶太が帰ってきた、という感じにドアが開いて玲子が迎えるのですが。

誰か”後ろ姿の代役”を立てることをせず、嘘でも「お帰り」などの声をかけず、ただ玲子がたくさんの想いを込めてうなづくだけで「帰ってきてくれたのかな」とこちらが思わされるような演出にしたこと、素晴らしかったと思います。

三浦春馬くんの苦しみをなかったことにして「慶太が本当に帰ってきた」という演出を打ち出されるとつらかったと思うから。。。。

三浦春馬くんにとっては遺作となってしまった本作ですが、彼のチャーミングな魅力はすごく詰まった作品になっていると思います。

4話は回想シーンに姿を少し魅せてくれるくらいになってしまいますが、彼の演技をぜひ見てほしい、と、彼のたくさんの出演作を観てきたものとして思います。

三浦春馬くん、お疲れ様でした。ほんとうに、ありがとう。