佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)が共演する衝撃のシンドラ『ブラック校則』。
ー僕らは戦う。何と。ブラックな校則と。ー
2019年10月期にドラマが放送され、ドラマと同じ世界観の映画『ブラック校則』も公開。どちらもとても高評価を得ています。
そこで映画『ブラック校則』を無料でお得に全話視聴できるのはどこかを調べたところ、「U-NEXT」が一番お得であることが判明しました!
以下に詳しく説明していきたいと思います!
目次
映画『ブラック校則』の動画を無料で高画質視聴する方法
まずは、どこの動画配信サービスで、映画『ブラック校則』が配信&レンタルされているかについて調べてみました。
映画『ブラック校則』の動画配信状況
映画『ブラック校則』を動画を配信しているサービス会社は何社かありますので、もしいますでに加入しているサービスがありましたら、まずはそこで配信の有無を確認してみてくださいね!
ですが、いまから新たに加入を考えている方は、逆に選択肢がありすぎて「果たしてどの動画配信サービスが一番お得で使い勝手がいいのか?」と悩まれるかと思います。
~映画『ブラック校則』動画配信状況~(横にスクロールします)
配信の有無 | 無料期間 | 月額利用料(税込) | 配付ポイント | |
U-NEXT | 〇 | 31日 | 2,189円 | 600P |
FOD | × | 2週間 | 976円 | 1300P |
Hulu | ×(映画は未配信) | 2週間 | 1,026円 | なし |
TSUTAYA DISCAS / TV | × / × | 30日 | 2,659円 | 1100P(動画にのみ使用可) |
dTV | △ | 31日 | 550円 | なし |
Amazonプライム・ビデオ | △ | 30日 | 500円 | なし |
Netflix | × | なし | 990円 | なし |
〇:無料視聴可能|△:課金が必要 |✕:配信なし
最新の配信状況は各サービスHPにてご確認ください。
U-NEXTのおすすめポイント
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映画『ブラック校則』をDVDレンタルするのとどっちがお得?
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映画『ブラック校則』動画内容の詳細
映画『ブラック校則』あらすじ
さえない青春を生きていた高校生・創楽(佐藤勝利)と親友の中弥(髙橋海人)。彼らが通う高校には理不尽に生徒を縛り付ける校則=“ブラック校則”がはびこっていた。
ある朝、登校してきた1人の女子生徒に創楽は心を奪われる。彼女の名前は希央(モトーラ世理奈)。生まれ持った美しい栗色の髪を黒く染めるよう強要された希央は、反発して不登校となり、退学寸前に。そして創楽と中弥は決意する。
「ブラック校則をぶっ壊す!」。
1人では何もできなかった2人が、恋するあの子のため、そして500人の生徒の青春を取り戻すために、ブラック校則と大人たちに立ち向かう!恋と友情の行方は?果たしてブラック校則は?
映画『ブラック校則』公式サイトより
映画『ブラック校則』キャスト・主題歌・スタッフ
映画『ブラック校則』キャスト
■主演■
小野田創楽(おのだ そら)
‥‥Sexy Zone佐藤勝利
月岡中弥(つきおかちゅうや)
‥‥King&Prince高橋海人
町田希央(まお) – モトーラ世理奈
松本ミチロウ – 田中樹(Six TONES)
上坂樹羅凛(きらり) – 箭内夢菜
三池ことね – 堀田真由
東詩音 – 達磨
七浦啓太 – 葵揚
漆戸丈士 – 水沢林太郎
町田マリ – 坂井真紀
森有人 – 吉田靖直
田母神美南 – 成海璃子
手代木豊 – 星田英利
中弥の兄・月岡文弥 – 戸塚純貴
町工場の作業労働員・井上 – 光石研
掃除婦のヴァージニア・ウルフ – 薬師丸ひろ子
法月士郎 – でんでん
映画『ブラック校則』主題歌
Sexy Zone「麒麟の子」
映画『ブラック校則』スタッフ
脚本:此元和津也
監督:菅原伸太郎
プロデューサー:河野英裕
映画『ブラック校則』相関図
映画『ブラック校則』公式サイトより
映画『ブラック校則』内容ネタバレ感想
もし「そうは言ってもジャニーズが主演の映画だしなぁ。。。。」と腰が引けている方がいたら、その先入観を持ったままでもいいのでぜひ一度、観てほしい!
ほんとに、良い映画です。
いわゆる「キラキラしたアイドルの映画」ではありません。
私はドラマからリアタイし、例えば佐藤 勝利くんが鼻にお箸つっこんでたり、まるでおじさん?な「枯れた後ろ姿」で高橋海人くんと二人水辺でダベってるのを観てきたので、キラキラを求めてる映画ではないことは分かっていたのですが。。。。(^^ゞ
でもすごく、メッセージ性のある、芯のあるドラマ。
幼いころに観た、宮沢りえ主演の映画《ぼくらの七日間戦争》を観たときの、あの何とも言えない”身体の奥底から静かに湧き上がる興奮”を久々に感じました。
出ているキャストがいい。
主演2人のカッコ可愛さは言う由もがなですが、私的には田中樹(Six TONES)くんの”ミチロウ”が刺さりました(*ノωノ)。
んでもって「ほっしゃん、おのれ。。。。怒」となります(笑)。
佐藤勝利くんと髙橋海人くんのアカペラ「翼をください」が上手で、あのシーンは何度も観たくなります(元合唱部の私)。
実は主人公の同級生で吃音症の少年・東詩音が披露したラップが頭から離れないのですが、映画を視聴した後で、その役を演じたラッパーの達磨くんが自身も吃音をもっていることを知って、余計に心鷲掴みされました。
ドラマからの伏線回収も鮮やかで「すごい!」ってなりますが、だからこそ、映画しかご存知ない方は「もったいない!」って思ってしまいます(><)
で、ドラマ・オリジナルストーリーをおさらいしたら、映画『ブラック校則』をぜひ楽しんでくださいね☆
映画『ブラック校則』視聴者のレビュー
30代・女性
まず一人一人キャラがしっかり立っていて、魅力的なのが良かったです。観ているうちにみんなが可愛く見えてきて、自然と感情移入もしてしまいます。
そして役者さんも良い。あれだけ端正な顔立ちにも関わらず「俺にはなんの取り柄もない」というような台詞が似合ってしまう男の子は佐藤勝利くん以外にいないと思います。ヒロインのモトーラ世理奈さんは佇まいが本当に美しい!佐藤勝利くんが想いを寄せる役に彼女をキャスティング、というのが絶妙な采配だと思います。
髙橋海人くんは奇想天外な振る舞いとシリアスなシーンの真剣な眼差しのギャップがよかったです。田中樹くんの不良のボスも上手い。そして私が心撃ち抜かれたのは今作が初演技というラッパー・達磨さんです。彼にしか演じられないであろうあるクライマックスのあるシーンは、胸が熱くなること間違いなしです。
ストーリーは学園もの、特に青春の鬱屈した感じが好きな方にはヒットするのではないかと思います。人間関係や恋愛に悩んだり、部活でうまく行かなかったり、そんな高校生ならではのままならなさがしっかり描かれています。それゆえにラストシーンにはカタルシスを感じられます。佐藤勝利くん演じる創楽の叫びが本当に良かった。アイドル映画と侮ると、意表をつかれると思います。
30代・男性
主人公は、小野田創楽と月岡中弥という2人の男子高校生で、生徒を束縛する理不尽に厳しすぎる校則を廃止して、高校生らしい青春を取り戻そうと奮闘する映画です。
少年少女が大人たちに反抗するという構造の物語は古今東西によく見られるものですが、この『ブラック校則』では、理不尽な校則が定められた背景として、大人側にも酌むべき理由があり、一筋縄ではいかないストーリーとなっていますね。またこの作品で面白いなと思うのは、巧妙な伏線が張られていたり、軽妙な言葉遊びが随所に散りばめられていることです。本当に緻密に練り上げられた脚本ですし、こういった仕掛けは見る側にとっても飽きさせません。制作陣の遊び心が伝わってきて嬉しくなってしまいますね。
そして何より登場するキャラクターたちが個性的で、かつ青春を謳歌したい高校生らしさが全開であることが良いです。主演の佐藤勝利さんと高橋海人さんはジャニーズ事務所に所属している男性アイドルですが、役者としてもとても生き生きと演技していて、ただのアイドル映画に堕することを回避できています。若者たちが青臭い部分こそあれ、自らの生き様を主張する映画という点で、若い世代よりも、むしろ大人の年配の方々に見てもらいたい作品です。
40代・女性
真っ黒すぎる自身の髪の毛が嫌で、元々色素の薄い人に憧れていましたがいろいろ面倒そうです。幼少期の写真を用意して昔からこの色だったことを証明しなければならないなんて、本当の校則でもこんなに厳しいのでしょうか。幼くまだ物心つかない頃から親が、自分のお人形にお洒落をさせるかのように染めてしまう家庭だってあります。複雑な家庭だったり火事が起きたりといった理由から過去の写真を持っていないこともあり、それなら校則に違反しているとして地毛を黒く染めさせられるなんて横暴でしかありません。
でも普通ならば反発しながらもどうせ3年間の我慢と思ってしまう人ばかりなのです。それなのにブラック校則をぶっ壊すと立ち上がった男の子たち、すかっとする物語でした。でもその理由が一目ぼれした女の子というところが可愛らしい、青春を感じて微笑ましかったです。
中学校までならともかく高校だったら退学という手段だって取られることもあるのですから危険です。それでも頑張る彼らをいつの間にか本気で応援していました。そんな男子役は佐藤勝利君、親友の高橋くんというのは知らない役者さんでしたが二人とも上手でした。十分高校生役が通用する、若く可愛らしい顔です。
40代・男性
映画版「ブラック校則」はテレビでも感じた高揚感がさらに大きなものとなり、その感動を強く感じる場面が多かったです。その内容もテレビドラマのスピンオフという作りではなく、関係性や設定がちぐはぐにならない丁寧な構成が見ていてとても楽しめました。
やはり一番の見どころは中弥と創楽がどうやってクラスや全校生徒を巻き込んでいくか、そのプロセスです。劇場版の尺を活かして心理描写や段階を踏んだ抗議行動をテンポよく重ねてラストへの高揚感につながってゆく流れは本当に良かったです。
加えて希央をかばう外国人労働者のハイブロウなラップ場面や詩音の独壇場となったステージシーンも響く者がありました。希央の地毛証明書を作成するため入院中の母から写真を受け取る場面の連携も高まるものがありました。
生徒会長の樹羅凛がその俊足を活かし、七浦が類まれなるピッチング能力を発揮し、漆戸は3点シュートを最後に発揮するというまさかのチームプレイをみせる場面はまるでドミノ倒しをみているような感覚。思わず声を上げそうになったのは私だけでしょうか。そして、策士と思われた中弥が生徒全員を巻き込み、イチゴサンドを配るかわりに好きな服装で登校するシーンは圧巻でした。この“全員を巻き込む”という場面がそれぞれの思い描いていた学園生活像に近いものだったのかもしれません。
そして、ステレオタイプな“先生VS生徒”という安直な構図に陥らず、それぞれが抱えた問題にスポットを当てる見せ方で感情移入できる要素がいくつもあったように思えます。
まとめ
今回は佐藤勝利(Sexy Zone)と高橋海人(King & Prince)が共演する映画『ブラック校則』を無料で視聴する方法についてご紹介しました♪
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