────このへんないきものは まだ日本にいるのです。たぶん。
疑うことを知らない”子供”だけが出会える、すこし不思議な森のいきもの。
けれどもしかしたら、すぐそばにいるかもしれない。ただ、見えないだけで。
少し”大人びた”お姉ちゃんのサツキと、全力で”妹”なメイが出会った、森に住む主”トトロ”との秘密のお話。
『となりのトトロ』は世界に認められる、ジブリの代表作のひとつです。
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以下に詳しく説明していきたいと思います!
目次
『となりのトトロ』の動画フルを無料視聴する方法
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『となりのトトロ』の動画配信状況
ジブリアニメ『となりのトトロ』を”動画として見逃し配信している”サービスはないようです。
~ジブリアニメ『となりのトトロ』動画配信状況~(横にスクロールします)
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『となりのトトロ』動画内容の詳細
『となりのトトロ』のあらすじ
「そりゃスゴイ、お化け屋敷に住むのが父さんの夢だったんだ」と、こんなことを言うお父さんの娘が、小学六年生のサツキと四歳のメイ。
このふたりが、大きな袋にどんぐりをいっぱいつめた、たぬきのようでフクロウのようで、クマのような、へんないきものに会います。
ちょっと昔の森の中には、こんなへんないきものが、どうもいたらしいのです。でもよおく探せば、まだきっといる。見つからないのは、いないと思いこんでいるから。
『となりのトトロ』のキャラクター&声優
草壁サツキ:日髙のり子
草壁メイ:坂本千夏
草壁タツオ(お父さん):糸井重里
草壁靖子(お母さん):島本須美
トトロ:高木均
ネコバス
まっくろくろすけ
カンタのばあちゃん:北林谷栄
大垣勘太(カンタ):雨笠利幸 など
草壁サツキ
サツキ&メイ「マックロクロスケ出ておいで!出ないと目玉をほじくるぞ〜」
「となりのトトロ」放送中❗️ #となりのトトロ #トトロ #セリフでビンゴ pic.twitter.com/o9qzS9VXid— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 4, 2016
草壁家の長女で、小学6年生。黄色いシャツにオレンジ色のオーバーオール、季節が夏に移り変わると、薄黄色いノースリーブのワンピースに白いサンダルを履いている。くせ毛の髪を短くしている。名前の由来は皐月(5月)から。
病弱で入院している母に変わって、父一人、妹一人の”頼れる長女”として描かれる。とても親思いで聞き分けがよく、妹の面倒を見たり、しっかり者で炊事や洗濯といった家事も全般も率先して行う。学校に持っていく弁当も3人分作り、大雨で傘を忘れた父のためにバス停まで傘を届けに行く事もある。
母親が入院している不在の家の中では大人っぽく、しっかり者を演じているが、母親を前にした時や母親の容態悪化を告げる知らせが来た際には動揺を隠せず、”姉”という立場を忘れ、妹・メイと喧嘩する。
母からは「聞き分けが良すぎる」と心配される事もあり、普段「良い子」として通っているが、本当は誰よりも甘えたいと思っており、メイが迷子になった際には大泣きしてしまう。
メイに聞いていた「トトロ」とは、雨の日にバス停留場で初めて対面したが、怖がりもせず自分の何倍もある体のトトロに優しくしたり、話しかけたりと肝が据わっている。
草壁メイ
☞続き この後、サツキとケンカして泣き寝入りするシーンでも、メイはトウモロコシを抱きしめているのだそうです。可愛いですぅーーー🐰😆❤️ #メイのトウモロコシ pic.twitter.com/R9pqWV7h3H
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 4, 2016
草壁家の次女で4歳。サツキの妹。名前の由来は5月の英語名(May)から。髪は少し茶色味があり毛量が多いため、いつも上で二つに縛っている。服装は白いシャツの襟付き服に濃いピンク色のノースリーブのオーバーオールを着ているが、夏になるとは薄いピンクのノースリーブのワンピースに赤いサンダルにチェンジしている。
まだ4歳と小さいので、お姉ちゃんのサツキにワガママを言ったり、頑固者。寂しがり屋であるものの行動力は抜群で、勝手にサツキの小学校について行く事も。幼稚園には通っていない。
自宅庭にいた小トトロと中トトロを見つけて、物怖じせずに追いかけ、トトロの巣穴を見つける事に成功する。好奇心旺盛。まだ幼いため、度々言い間違い、覚え間違いがある。トウモロコシの事をトウモコロシと言ったり、オタマジャクシをオジャマタクシと言う。
大きなトトロに遭遇した時には「ドゥオ ドゥオ ブロロロロ」と鳴くのを聞いてトトロと名づける。サツキからは「トロロの事?」と聞き返されるが、「トトロと言った」と聞かない様子で”トトロ”の名付け親はメイとなった。
行動力は一人前で、サツキに会いに行ったり、お母さんに一人で会いにいこうとするが、お母さんに会いにいくのには物語終盤で失敗してしまい、サツキにトトロに頼って探してもらうハメになる。
草壁タツオ(お父さん)
おとうさんの声を担当しているのはコピーライターの糸井重里さん。声のイメージは「子どもと友達でいられるおとうさん」。「トトロ」&「火垂るの墓」で初めてジブリ映画のコピーを担当することになった糸井さんは最初「このへんないきものは、もう日本にはいません。 ☞続く #トトロ pic.twitter.com/bXenkYVSI3
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 4, 2016
サツキとメイの父。身長180cmと高長身。32歳。東京にある大学で、非常勤講師として考古学を教えている大学教授。主に自宅で仕事をしているため、幼稚園に行っていないメイの事も見て居られる。黒縁眼鏡をかけ、やせ型、二枚目。
性格は基本的に優しいが、少しおっちょこちょいで朝寝坊するなど頼りない。子煩悩で、2人の娘と同じお風呂に入ってふざけたり、お化け屋敷に住むのが小さいときから夢だったと語ったり、サツキやメイからトトロの事を聞いても、疑わずに塚森の主と考えている、子供の心が分かる良き父親である。
引っ越し後、初めての夜にサツキとメイと一緒に風呂に入っている時には、強風で心配になるサツキとメイに対して、「ワッハッハッハハッハ。みんな笑ってみな。おっかないのが逃げちゃうから」と大声で笑ってみせたりするお茶目な一面もある。
トトロ
あなたトトロっていうのねーーー! 始まりましたーーー☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 特設サイトでキャラクターが入ったスタンプラリーもどうぞ! https://t.co/EuYeRk8StH #kinro pic.twitter.com/jLzQYfXwPh
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) July 11, 2014
森の主であり、この国に太古より生き、巨大なクスノキに住んでいる生き物。妖精と言われる事もある。トトロは年齢で大きさが変わり、主に登場するのは年齢は1302歳で、毛色は灰色。妖精というには大きすぎるその巨体は、2メートルと一番大きい。
中トトロは毛色は青く、よく木の実が入った袋を持っていて小トトロと行動を共にする事が多い。年齢は679歳。小トトロは毛色は白く、普段は半透明で姿を消すことができる。年齢は109歳。メイが初めて見つけたのは小トトロで、中トトロと行動を共にしていたとき。中トトロの木の実の袋から木の実を落とした事からメイに見つかってしまう。
前提として、トトロやネコバス、まっくろくろすけなどは大人の心を持つ人間には見えない。信じて疑わない子供の時にしか見えない妖精とも言われる。
メイがトトロの巣穴に一人で乗り込んで来た時には小トトロや中トトロはビックリする。トトロが昼寝をしている大きなお腹にメイはよじ登り、トトロに話しかけメイとは知り合いとなる。
事実かどうかは描かれていないが、サツキやメイの夢には、トトロからもらったまいたばかりの種を一瞬にして木に成長させ、回転するコマの上に乗って空を飛んだりする事が出来る。また月夜の晩にトトロ、中トトロ、小トトロ揃ってオカリナを吹いているシーンも描かれる。
メイやサツキには大きな口で笑ったり歯を見せたりする事がある。
ネコバス
サツキとメイを自宅に送り届けた後のネコバスの行き先表示板に、何が書いてあるかご存知ですか? 書いてあるのは…「す」。サツキとメイの大冒険を見届けたネコバスは、この後自分の巣に戻っていくんですねー
😆❤️ #ネコバスの巣 #となりのトトロ #kinro pic.twitter.com/UHxErbyuYK— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 4, 2016
足が12本も生えている、巨大なネコのバス。こちらも普通の大人の人間には見えない。トトロが呼ぶと飛んでくる。ネコのお腹がボンネットバスのようになっていて、ふかふかの座席で、息遣いと共にバス全体が動く。
爛々と光る眼がヘッドライトの役目をしており、額の両サイドのネズミがマーカーランプ、その名の通りネコのようなすばやい運動能力で山を駆け上ったり、田んぼを勢いよく飛び越えたりする。風のように高速で走ると、森の中の木々がネコバスのために勝手に避けたりする。
メイが迷子になった際には、トトロが手配したネコバスにサツキが乗り込むと、行先表示窓(方向幕)の表示が「めい」の表示に変わったり、サツキとメイがこっそりお母さんを見舞いに訪ねる際には「七国山病院」と表示された。
まっくろくろすけ
このシーン、本当にいいシーンですよねーーー😆🐰😆🐰😆💗はぁーーーー、トトロ最高だわ〜と思う人RTお願いしますー😆❤️ #となりのトトロ #トトロ pic.twitter.com/ayOtt6iesy
— アンク@金曜ロードSHOW!公式 (@kinro_ntv) November 4, 2016
サツキやメイの引っ越してきた新居の屋根裏に住んでいた小さな黒いかたまり。ふわふわ空中に浮かんでいる事から、サツキの同級生のカンタのおばあちゃんはススワタリと呼んでいる。真っ黒なススの塊である。
サツキとメイの父タツオによると「明るいところから暗いところに入ると目がくらんで出る」ものという説もあり、誰もいない家に現れ家の中をススだらけする存在だけで、害はないらしい。白い小さな目があり、かわいい声を発しながら人目をさ避け、たくさんの仲間と引っ越していく。
元々はかまどの煤で出来ているため、メイが捕まえようとすると真っ黒の煤になっていなくなってしまう。
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『となりのトトロ』主題歌・スタッフ
ジブリアニメ『となりのトトロ』主題歌
*オープニングテーマ
「さんぽ」
歌 – 井上あずみ
~~~~~
*エンディングテーマ
「となりのトトロ」
歌 – 井上あずみ
ジブリアニメ『となりのトトロ』スタッフ
原作・脚本・監督:宮崎駿
プロデューサー:原徹
作画:佐藤好春
美術:男鹿和雄
仕上:保田道世
音楽:久石譲
制作:スタジオジブリ
『となりのトトロ』のネタバレ感想
ジブリアニメ『となりのトトロ』は、1988年4月16日に公開された「スタジオジブリ」の代表作品。アニメ界の名作中の名作です。昭和30年代前半の埼玉県所沢市を舞台にしたファンタジー作品となっています。
公開後の30年以上経った今でも「金曜ロードショー」でも定期的に放送されるなど、内容は色褪せる事無く、大人は幼い頃の自分・地元・子供の時の感情を思い出して懐かしみ、子供は新鮮な心で登場人物と同じ視点で冒険する事が出来る、男女、年代問わず大人気の映画です。
都心部から離れた田舎の農村に引っ越してきた草壁一家。一家と言っても山の上の病院で治療している母親以外の、父親と長女サツキ、次女のメイの3人。新居は山の片隅にあり、大きなクスノキがそばにある家を気に入ったというお父さん。母親は病気を患っており、その療養のため、病院に近い場所へ残りの家族も引越ししてきたのです。
引っ越し先の家は新しいとは言えない”オンボロ”の一軒家。所々家の柱が歪んでいたり、取れそうないかにも崩れそうな家。それを見たサツキとメイは庭で側転や前転をして跳ね回ったりと大喜びするのが印象的。
草壁家は父親は優しい子煩悩な父親、自宅で考古学の仕事をしてる大学教授。長女のサツキは明るく頼れるお姉ちゃんでしっかり者。小学6年生なのにも関わらずメイの世話だけではなく、父親のフォローをしっかりし過ぎている部分もあります。
メイは4歳のお転婆娘。子供の代名詞ともなるようなキャラクターで、好奇心旺盛で頑固者。お姉ちゃんのサツキの事が好きでどこにでもついて行ってしまう行動力の持ち主。
物語はメイが小さな生き物小トトロを庭で見つける事から始まっていきます。小トトロと後に分かる生き物は、白い毛色をしたうさぎのような、二足歩行の見た事のない不思議な生き物。その小トトロは歩いてると思ったらいきなり姿を消したり、メイには新たな発見ばかりで、驚きの連続。その生き物もメイに追い掛け回されている事が分かると、一目散に逃げていくのです。
その追いかけた先には中トトロと大きな大きな生き物が昼寝をしていたのです。その生き物は何を隠そうトトロ。トトロと名付けたのもメイで、大きな生き物が「ドゥオ、ドゥオ、ヴォロー」と叫んだ事によって、メイが自分の名前を名乗ったと捉えたから。
そんな不思議な生き物、妖精・トトロや、新居に現れるまっくろなふわふわ浮かんでいたり、屋根裏にざわざわ住んでいる生き物・まっくろくろすけ、トトロが呼ぶと現れる大きな大きなネコのバスなどが、次々とサツキやメイの前に現れるファンタジー作品。
この不思議な生き物たちとの出会いも物語の一つですが、愉快な個性溢れる登場人物のキャラクターも物語の重要ポイントとなっています。
サツキの同級生・カンタはやんちゃ盛りの男の子。出会ったばかりの頃はサツキに「お前ん家お化け屋敷!!」と言ったり、サツキには第一印象はとても悪く、お互いにアッカンベーをする仲になってしまう。ですがその後、雨宿りの際に勘太が自分の傘を貸してくれたり、メイがいなくなった時に一緒に探してくれたりと次第に仲が良くなっていく過程は、いかにも小学生の男女がちょっとずつ仲良くなっていく過程を感じてほっこりします。
このカンタの祖母にあたるおばあちゃんも良いキャラクターで、好きな方も多いのではないでしょうか。いわゆる田舎のおばあちゃんなのですが、優しく子供を包み込んでくれるような空気で、その一方でカンタには厳しい一面も見られたり、見ていて飽きません。
本作の所謂名シーンは沢山あります。当方が好きなシーンは、やはりサツキとメイが喧嘩してしまうところでしょうか。
場面は真夏の季節に変わり、サツキやメイも夏衣装に身を包んで、カンタのおばあちゃんの畑仕事を手伝っている様子。この夏衣装に日焼けした肌の二人が可愛いです。畑で取れた新鮮な野菜をそのまま食べてくつろいでいると、母親が入院している病院から一度退院するはずだった母親の容態の悪化を知らせる電報が届きます。
その知らせを聞いたサツキは、普段はしっかり者で明るく妹想いの姉でお母さん代わりをしていたのですが、途端に不安でいっぱいになるのです。「お母さんが帰ってこれなくなった」と聞いたメイは、サツキの想いに気づくはずもなく、「やだ!!」と素直な言葉をぶつけては、泣きじゃくります。
その姿にサツキも今まで我慢していた感情を抑えきれなくなってしまい、メイと喧嘩になってしまうのです。サツキが去り、メイが一人泣いているとどうしたら良いのかと慌てふためくカンタの様子も切ない。。。
お母さんが死んでしまったらどうしよう!とサツキがおばあちゃんに泣きついたりする姿には涙がこらえきれません。普段は明るく、寂しくなんかない!とプラス思考なのですが、本当は誰よりも母親が恋しく、甘えたい女の子なのです。
この、子供ながらに頑張っている姿や、子供同士ゆえのぶつかり合いなどは、すごくリアルで心えぐられます。
本当にスタジオジブリの世界観は、見ただけで一瞬で大人も子供にタイムスリップしたかのような感情になりますし、懐かしい地元や田舎の、のんびりした優しい田舎臭い香りをも思い出させてくれますよね!本作「トトロ」は特に宮崎駿監督の作品の中で評価されている作品で、数々の賞を数えきれない程受賞しています。
どこの場面を切り取ってもジブリの世界観を堪能できる、映画「となりのトトロ」。思い入れが強いファンが多く、当方もその一人です。何度見ても同じシーンでうるっと来てしまったり、何度見ても違う発見が出来るのがジブリだと思いますし、名作とはこの事かなと思います。
視聴者が印象的と思ったシーンや名言、名シーンがTwitterに挙がっていました♪
・となりのトトロ名シーン、シチコクヤマ、しちこくやま、シチコクヤマ病院‼︎ってさつきが3回繰り返す所
・「おべんともってどこいくの?」 「ちょっとそこまで!」や、「メイ、座って食べなさい」というあの名シーン
・となりのトトロのメイちゃんが、お父さんとサツキちゃんをトトロのところに案内しようとしたけれど、どうしても行けなかったシーン
・小学1年の時に、となりのトトロのサツキが裸足でメイを必死に探して走り回るシーンに感化されて、自分も裸足になって近所を走り回った。(なぜか靴を持ちながら)次の日学校に行ったらはだしのゲンって呼ばれた
何回見ても飽きることなどなく、トトロの世界にすぐに入り込めるほど、世界観がすごく確立した作品だと思います。
Twitterには沢山の感想が寄せられていました♪
・となりのトトロ視聴中の男の子の動画があって、サツキとメイがお母さんの入院が長引くことで喧嘩になってメイが泣き出すシーンの時にメイが映ってる部分をなでなでしてて(泣かないで的な意味で励ましてるんだと思う)萌えた。 など
私、この年になって初めて
『となりのトトロ』を見たのだが…むっちゃんこ感動した‼️笑
サツキとメイちゃんが号泣するシーン
何故かもらい泣き😂😂個人的におばあちゃんが1番好き。笑
言葉にできないけど、グッと来るシーン満載だったなー#となりのトトロ #初めて見た pic.twitter.com/i1bIAVSUqG
— 金香里 Hyangri 김향리 (@Kim_Hyangri526) May 19, 2020
何度見ても新しい発見がある作品♪
ぜひこの機会にもう一度じっくりトトロに会いにいってみてくださいね!
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まとめ
今回はジブリアニメ『となりのトトロ』を無料で視聴する方法を紹介しました♪
今回の1ヶ月間無料お試しを使えば、DVDを店舗でレンタルするより断然お得(無料)に視聴できます♪
『TSUTAYA DISCAS / TV』の1ヶ月お試しシステムはかなりお得だと思います!よければ1ヶ月間お試ししてみてくださいね(^^)